こんにちはポスティング

こんにちは。営業の三谷です。
チラシづくりって結構大変ですよね。
より多くの方からの来店と購買を期待しながら、自慢の商材の伝えたいことをわかりやすく、時にあえて情報を削ったりしながら、愛情たっぷり仕上げていきますよね。
そんな中、やっとのことで出来上がったあなたのチラシですが、どのように配布していますか?
新聞折込ですか? それともポスティングですか?
私が最もオススメするのは、「こんにちはポスティング」です。
各家庭を一軒一軒、地道に回わり、挨拶しながらチラシを配る方法なのですが、インターホンを鳴らして、わざわざ玄関先まで出てきていただく必要はありません。
「○○3丁目でカフェをやっております□□と申します。ポストの中にチラシを入れておきますので、ぜひご覧ください。これからもどうぞよろしくお願いいたします」という感じで挨拶をしながらチラシをポストに入れるだけでもOKです。
人は「売り込み」は嫌いますが、「挨拶」には好印象を感じます。
この挨拶がある時とない時では、チラシに対する注目度が格段に変わってきます。
実際に実行した方のほとんどが高い反応率を示しているのですが、私が「こんにちはポスティング」について熱く説明しても、これを実施する方はなぜだかあまりいません。( ;∀;)
「なぜやらないのですか」と聞いたところ、「手間がかかるから」との回答が最も多くあります。
この理由に対して私はこう問い返すようにしています。
「手間がかかったら、何か問題でも???」
なんとなく、おっくうに感じてしまうのはわかる気もします。
がしかし、冷静に考えてみれば、地域密着型の店舗の場合、これから長い期間その地域で店舗運営をしていくこととなります。これから長いおつきあいをする地域の皆さまにお店の存在を知っていただく絶好の機会を逃す理由ってありますかね。
これは販売促進につながる一番の近道であると思うのですが、いかがでしょうか。
各家庭のポストの中は、周りのお店のチラシでいわば激戦区です。
ちょっとした工夫で出来る販売促進です。
コストを抑えて且つ、高い反応率が期待される「こんにちはポスティング」
ぜひ一度チャレンジしてみてください。