冬季五輪(文:営業企画部 目崎)

連日、目が離せない平昌五輪ですが次回の開催地をご存知でしょうか?
2022は「北京」で開催されます。
夏季開催地での冬季開催は史上初めてとのこと。
2018「平昌」→2020「東京」→2022「北京」と3大会連続で東アジアでの開催となります。
時差なく見れ、現地観戦に行くことも可能でしょうが
平日昼間にテレビ観戦できない勤め人としては時差が多少ある地域での開催が理想です。
また、2026の冬季五輪は「札幌」が誘致に乗り出していますが、そちらへの影響も懸念されます。
毎回、誘致問題で揉める五輪ですが素人の浅知恵として思うのは南半球に夏季、北半球に冬季五輪島(オリンピックアイランド)を作り、競技施設を新設することもなく幹事国を持ち回りにすればいいのにと。
誘致と言えば、別の形で注目を集めたことのあるロゴ問題ですが
2022「北京」のロゴマークは漢字発祥の国らしく「冬」の一字に
書道と現代デザインを取り入れた物です。
エンブレム上部はスケート選手の動きと下部はスキー選手の体勢を象徴しています。
※権利の問題で画像記載出来ないので興味のある方は調べてみてください。
同じく漢字と書道を使う国の者として、
カッコいいデザインだなというのが個人的な感想です。
競技や順位にばかり注目が集まりがちですが、このようにロゴやキャラクター
各国のユニフォーム、メダル授与式のアシスタントの衣装など気にしてみると
その国々の個性が見て取れるのも五輪のまた違う楽しみ方としておススメです。