新規機械3台導入しました(プリプレス部)
簡単に紹介します。
UVプリンタ
使用するインクは、一般的なプリンターとは異なり、印刷したい素材の表面上でインクが硬化して定着する特性を持っています。そのため、プラスチック、皮革、木材、アクリルなどさまざまな素材に直接印刷することができます。
厚さ100mmまでのそざいがセットでき、高低差2mmまでの曲面にも印刷が可能です。

レーザー加工機
画像処理ソフトウェア等で作成したデジタルデータを用い、加工素材にレーザー光(電磁波)を照射し、蒸発(気化)・燃焼・溶解することで加工する工作機械です。アクリル、木材、生地、革、ゴムなど様々な素材に切断・マーキング・彫刻の加工ができます。
ボトル・グラスの彫刻まで可能です。

カッティングプロッター
シールなどをハーフカットする機械。
正文社にはハーフカットの機械はありましたが、今回導入した機械はB3サイズに対応しています。
あと大きな点でいえば用紙が最大50mmまでセットができ、用紙を自動給紙してくれます。
今までは人がつきっきりで用紙をセットしていたのですが、その作業がなくなります。

テスト運用も無事終了し、これから本格的に稼働していきます。
バラエティー豊かな商品をお届けいたします。