2021/10/11 乱丁防止装置(印刷製本部) ビジネス LINEで送る Tweet 中綴じ作業での乱丁を防止する装置を導入しました。従来は、折り丁(製本するために1ページ大の大きさに折り畳まれたもの)の置く場所や向きの間違いはすべて作業者の目で確認しながらの作業でした。まず正しい画像を登録します。この画像の折り丁が正しく流れていれば通常通り中綴じ機は動作します。途中で違う画像の折り丁が出た時は警告ブザーとランプが点灯し、不良本として排出されます。5冊以上乱丁があった場合は中綴じ機自体が自動で停止します。この装置を導入した事でより確実に乱丁を防げるようになりました。 LINEで送る Tweet