福山城今昔
正文社印刷所は福山市で創業以来75年の長きに渡って営業させていただいております。福山と言えば、新幹線の駅のホームからお城が見えることで有名です。
福山城は元和8年(1622年)に竣工したお城ですね。
その後、昭和20年(1945年)に福山大空襲によって焼失してしまいましたが、昭和41年(1966年)に鉄筋コンクリート構造で復興されました。
そして築城400年となる今年、令和4年(2022年)年8月28日に令和の大普請と呼ばれる大改修が行われました。(工事自体は令和2年(2020年)秋から行われています)
全国のお城で唯一、天守の外壁に防御のために施されていたとされる「鉄板張り」が復元されています。
昔の福山城
現在の福山城
このように生まれ変わっています。
これをご覧の皆様。
もし県外から福山に来られる際は、
福山城を見学なさってみてはいかがでしょうか。
もしかすると毛づくろいしている猫さんに出会えるかもしれませんよ。
正文社印刷所は、改修前に一度、ドローンで福山城の撮影をしたことがあります。
YOUTUBEに公開しておりますので、もし良ければご覧になってみてください。