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会社案内を作り直すタイミングとは?


古いパンフレットがもったいない理由

「会社案内はあるけれど、何年も作り直していない」

「掲載している情報は少し古いけれど、まだ配れるから使っている」

そのような企業様も多いのではないでしょうか。

会社案内は、一度作ったら終わりではありません。

事業内容や設備、サービス、社員、会社の方針が変わっているにもかかわらず、古いパンフレットを使い続けていると、現在の会社の魅力が十分に伝わらない可能性があります。

会社案内は、企業の第一印象を左右する大切な営業ツールです。

今回は、会社案内を作り直すタイミングと、古いパンフレットを使い続けることがもったいない理由をご紹介します。


会社案内は何年ごとに見直すべき?

会社案内を見直す目安は、一般的には3年から5年程度です。

ただし、年数だけで判断するのではなく、掲載内容と現在の会社の状況にズレが生じた時点で見直すことが大切です。

例えば、次のような変化があった場合は、会社案内の更新を検討するタイミングです。

  • 新しい事業やサービスを始めた
  • 事業内容や組織体制が変わった
  • 新しい設備を導入した
  • 本社や事業所を移転した
  • 電話番号やWebサイトが変わった
  • ロゴやブランドイメージを変更した
  • 採用活動を強化したい
  • 新しい取引先を開拓したい

小さな変更に見えても、古い情報が掲載されたままでは、相手に不安を与えてしまうことがあります。

会社案内を配布する前に、現在の会社を正しく伝えられる内容になっているか確認してみましょう。


古い会社案内がもったいない理由


■現在の強みが伝わらない

会社は、時間とともに変化していきます。

新しい設備を導入したり、対応できるサービスが増えたり、実績を積み重ねたりしていても、会社案内が古いままでは、その成長が伝わりません。

せっかく会社として進化していても、パンフレットの内容が数年前のままでは、相手から見た会社の印象も数年前のままです。

現在の強みや実績を伝えられていない会社案内は、大きな営業機会を逃している可能性があります。

■営業担当者の説明に頼りすぎてしまう

会社案内に十分な情報が掲載されていないと、営業担当者が口頭で補足しなければなりません。

担当者が丁寧に説明できる場面では問題ありませんが、パンフレットだけが社内で回覧されたり、決裁者へ渡されたりすることもあります。

その際、会社案内だけで魅力が伝わらなければ、比較検討の段階で選ばれにくくなります。

会社案内は、営業担当者がその場にいなくても、会社の魅力を伝えてくれる営業ツールであることが理想です。

■会社の印象が古く見える

デザインや写真、文章の雰囲気は、会社の印象に大きく影響します。

内容が正しくても、古い写真や時代を感じるデザインが使われていると、会社そのものまで古い印象を持たれることがあります。

特に、新規取引や採用活動では、会社案内が最初に見られる資料になることも少なくありません。

会社の考え方や将来性を伝えるためにも、現在の企業イメージに合ったデザインへ更新することが大切です。

■Webサイトと内容が合っていない

会社案内とWebサイトで、事業内容や表現が異なっているケースもあります。

会社案内には古いサービスが掲載されている一方で、Webサイトでは新しい事業を紹介していると、見る人はどちらが正しい情報なのか判断できません。

紙とWebの内容をそろえることで、企業としてのメッセージに一貫性が生まれ、信頼感も高まりやすくなります。


会社案内を作り直すべき5つのサイン

次の項目に一つでも当てはまる場合は、会社案内を見直すタイミングかもしれません。

1.掲載している写真が古い

社員、社屋、設備、商品などの写真が現在と大きく異なる場合は、更新をおすすめします。

写真は文章以上に、会社の雰囲気や規模感を伝える要素です。

2.現在は扱っていないサービスが載っている

終了したサービスや、現在ほとんど受注していない内容が大きく掲載されていると、本当に提案したい事業が伝わりにくくなります。

今後伸ばしたいサービスを中心に、掲載内容を整理しましょう。

3.新しい事業や実績が載っていない

新規事業や最近の実績が掲載されていない場合、会社の成長や現在の強みを伝えきれていません。

会社案内を更新する際には、過去の説明だけでなく、これから力を入れたい分野も盛り込むことが重要です。

4.営業担当者が使いにくいと感じている

営業担当者から、

「説明したい内容が載っていない」

「ページの順番が使いにくい」

「商談でほとんど開かない」

といった声が出ている場合は、見直しのサインです。

実際に使用する担当者の意見を取り入れることで、営業現場で使いやすい会社案内になります。

5.採用活動に使えない

会社案内を採用説明会や面接でも使用している場合、事業内容だけでなく、働く環境や社員の雰囲気も重要です。

求職者が知りたい情報が不足している場合は、採用パンフレットとして分けて制作する方法もあります。


会社案内は誰に何を伝えるかが大切

会社案内を作り直すときは、最初に「誰に、何を伝えたいのか」を整理します。

すべての情報を詰め込んでも、相手にとって必要な情報が見つけにくければ、伝わる会社案内にはなりません。

例えば、新規顧客に向けた会社案内であれば、次のような内容が重要です。

  • どのような会社なのか
  • 何を依頼できるのか
  • 他社との違いは何か
  • どのような実績があるのか
  • 安心して依頼できる理由
  • 問い合わせ方法

一方、採用活動に使用する場合は、仕事内容や社員紹介、職場環境、企業理念などが求められます。

使用目的に合わせて内容を整理することで、読み手に伝わりやすい会社案内になります。


営業で使いやすい会社案内にするポイント

強みを一言で伝える

会社の特徴を長い文章で説明するのではなく、一言で伝えられるメッセージを考えます。

読み手が最初の数ページを見ただけで、「何が得意な会社なのか」が分かることが大切です。

実績や事例を掲載する

サービス内容だけでなく、実際の制作事例や導入実績を掲載することで、提案内容に具体性が生まれます。

お客様が自社で利用する場面を想像しやすくなるため、問い合わせにもつながりやすくなります。

写真を効果的に使う

設備、商品、社員、仕事風景などの写真を掲載すると、会社の雰囲気や信頼感が伝わりやすくなります。

古い写真を流用するのではなく、会社案内の制作に合わせて撮影することもおすすめです。

Webサイトや動画へ誘導する

紙面に掲載できる情報量には限りがあります。

QRコードを掲載し、Webサイト、制作事例、採用ページ、動画などへ誘導することで、より詳しい情報を届けられます。

会社案内を紙だけで完結させず、デジタルへの入口として活用することも効果的です。


全部作り直さなくても改善できる

会社案内の見直しというと、すべてを一から作り直すイメージがあるかもしれません。

しかし、現在の会社案内を生かしながら、必要な部分だけ更新する方法もあります。

例えば、

  • 表紙デザインだけを変更する
  • 事業内容のページを差し替える
  • 実績紹介を追加する
  • 写真だけを新しくする
  • ページ数を整理する
  • WebサイトへのQRコードを追加する

といった改善も可能です。

現在の会社案内の良い部分を残しながら、今の会社に合った内容へ整えることで、制作費を抑えられる場合もあります。


正文社印刷所なら企画から印刷まで対応します

株式会社正文社印刷所では、会社案内や企業パンフレットの企画、取材、原稿作成、撮影、デザイン、印刷まで一貫して対応しています。

「何を掲載すればよいか分からない」

「現在の会社案内のどこを直すべきか相談したい」

「営業で使いやすい内容にしたい」

といった段階からご相談いただけます。

現在お使いの会社案内を確認し、残す部分と見直す部分を整理したうえで、目的に合った構成をご提案します。


まとめ|古い会社案内は、営業機会を逃しているかもしれません

会社案内は、単に会社情報を掲載する資料ではありません。

営業担当者に代わって会社の魅力を伝え、新しい取引や採用につなげる大切なコミュニケーションツールです。

事業内容や設備、実績が変わっているにもかかわらず、古い会社案内を使い続けていると、現在の強みや魅力が十分に伝わりません。

次のような変化があった場合は、会社案内を見直すタイミングです。

  • 新しい事業やサービスを始めた
  • 設備や組織体制が変わった
  • 掲載情報や写真が古くなった
  • 新規顧客を増やしたい
  • 採用活動を強化したい

「まだ在庫が残っているから」と古い会社案内を使い続けることが、結果として大きな機会損失になることもあります。

今の会社の魅力が正しく伝わっているか、一度会社案内を見直してみてはいかがでしょうか。

会社案内や企業パンフレットのリニューアルをご検討中の方は、正文社印刷所までお気軽にご相談ください。

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