SF?近未来! ドローン閑話

子どもの頃「海底二万里」を読んで心躍らせたり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を
観て興奮した方も多いことでしょう。
未知の世界、時空を超える車、遠い宇宙の果て・・・
空想の世界は果てしなく、誰もが得ることのできる楽しみです。
間もなく公開される映画「スター・ウォーズ」最新作もヒジョーに楽しみなんですが、
先日は「ブレードランナー 2049」が公開され観てまいりました。
SF小説が原作のこの映画は、35年前に公開され大注目された「ブレードランナー」の続編です。
酸性雨が降り続き、常に暗い都市の上空を飛ぶ車。
スラム街を行き交う人々や猥雑な街角、人造人間たちの葛藤があまりにリアルで、
深い印象を与えられる作品でした。
さて現代。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「ブレードランナー」に登場した空飛ぶ車は、
ドローンスタイルで垂直離着陸できる車として開発が進んでいます。
渋滞ナシ、A I搭載、電気で飛行、そんな車に乗れる時代が近づいています。
エアバス社「Pop.UP」⇒ https://youtu.be/-FseeVy7uvU
「ドローン宅配」はAmazonやGoogle、DHLといった大企業が開発を急いでおり、
楽天は4月からドローン配達を始めています。
楽天「ドローン配送」⇒ https://youtu.be/QQUPqNNWtW4
DHL「パーセルコプター」⇒ https://www.youtube.com/watch?v=luc7KkCFKWY&feature=youtu.be
ドラえもんのタケコプターも、ドローンを装着すると考えればリアルです。
ドローンは一家に一台、一人に一台の時代が来るかもしれませんね!