わが家で今年唯一の冬らしい思い出(文:プリプレス部 石井)

今回の冬は暖冬と言われていましたが、体感としても例年ほど寒くなかったように思います。
実際、例年だと朝に車に行くと窓ガラスがガチガチに凍っていて、
発車まで数分待つという日がかなりありましたが、
今年はそれが3.4日ほどしかなく、雪も1日だけ薄っすらと積もった程度でした。
暖冬の年の大きな特徴に寒暖差があるそうです。
暖冬だからといって冬の間ずっと気温が高い訳ではなく、寒気が流れ込んでくれば当然寒いわけで、
この寒暖差で風邪をひく人が多かったそうです。
広島県の桜の開花予報は3月22日ということで、春はすぐそこまできていますが、
あと数日は冷え込む日があるようなので、寒暖差には注意して体調管理に気をつけましょう。