カンカン遊び（文：営業部 時里）
特に多いのが、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックのインキです。
印刷会社では、この四つを使ってカラーを表現するので、とても使う機会が多いインキです。
本来の用途は、もちろん紙に印刷するためのものですが、こんなにインキ缶が沢山あるのなら、これを使ってアートに仕立て上げようと、印刷部門の方に協力いただきました。
構想１秒、組立10分の力作です。
わかりますか？
よく見ると正文社印刷所の「正」の字です。
本当はここから、「文」「社」「印」「刷」「所」まで作ろうかと思いましたが、印刷部門の方と音楽性の違いによりあえなく解散となりました。
たまにはこんな遊びも面白いのではないでしょうか？
