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岡山の西のほとりの印刷屋さん(工務部)

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今回は当社の工務部門を紹介します


各案件の進行管理が主な業務内容です


営業部が受注した印刷物を

お約束の納期までに仕上げてお届けするために

仕事の内容を確認して各工程の予定を検討します


内容とは

「どんな紙?」

「オールカラー?」

「納期?」

「何冊?」

「何ページ?」 など


何を検討しているかというと

まずは確認したその情報をもとに

納期までの道程と必要な工程の洗い出し


これによって

いつまでに何を準備して

いつ次工程にリリースすれば良いか判ってきます


全体が俯瞰できたら

次は細かい部分を調整します


とくに印刷工程、製本加工工程は

工数が多いほど受注数量が多いほど

たくさん時間が必要になるので

いつ版を作って

いつまでに印刷を終えれば納期が順守できるかを

日々検討してスケジュールを立てます


検討の中身は

担当営業との打合せや確認にはじまり

効率的な工程の模索

必要な外部支援の交渉

工程間や協力会社との日程調整

他のお仕事とのバッティング回避の調整とさまざま


直接オペレータに

進行の詳細を相談したり情報共有したり

机上の検討だけでは成り立たないことが

たくさんあります


それら全体の内容とスケジュール調整の目処がたったら

用紙の手配や外部の協力会社の最終手配を行います

この終盤にきて急な変更があるとそりゃもう大変


さて準備完了!レッツらゴー!

どんどん版が作られ

どんどん印刷され

どんどん本が完成しちゃう


というわけで


工程内のトラブル以前に

内容確認から納品までの

進捗管理に何か一つ不手際があると

進行が停滞したり遅れたり

最悪は印刷物も仕上がらず

納期が遅れてお客様にご迷惑をかけるので

気を抜くことはできません


業務内容が異なるそれぞれの工程が

ぜんぶスムーズに流れれば

ご希望の納期通りに印刷物が仕上がります


こうなってくれると

思いはひとしお苦労も吹っ飛びます

現場の皆さんありがとうー!

その日のビールは格別に旨いですよ


『正文社印刷所にまかせておきゃあ良えんよ!』

『やっぱり正文社印刷所しかねぇじゃろ!』


これからも

旨いビールとお褒めの言葉を

妄想しながら努めたいとおもいます
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