防災の日を前に（文：印刷製本部 山下）
昨年7月の西日本豪雨では、各地に多くの土砂災害や浸水被害をもたらし、
ことに倉敷市真備の甚大な被害は記憶に新しいことと思います。
その隣の浅口市の消防団に所属している私も、当時土砂災害への警戒と巡回や消防ポンプを使った排水作業に
約3日間夜通しで出動していました。
私の地元の地区では大きな被害はありませんでしたが、市内では床上床下浸水をはじめ土砂崩れによる道路の寸断や崩落など大きな被害を受けた地区もあったようです。
今年もまた台風シーズンを迎え、そういった災害の多くなる季節になりました。
いつ何時起こるか分からない災害に、皆さんの身の回りでは準備や対策は万全でしょうか？
もうすぐ今年も操法大会がやって来ます。
チームワークで上位入賞を目指すぞ！
