オンラインでつながる（文：総務課 大本）
娯楽施設や飲食店の休業により、家で過ごす時間が長くなり、ストレスをどう解消するかという課題に多くの人が直面しているように思います。
非常事態宣言は解除されましたが、まだまだ油断はできず、世間の目は未だ厳しく、友人と会うのさえためらわれます。
そんな中、急速に広まったオンライン通話が、友人と繋げてくれています。
むしろコロナ禍前よりも、頻繁に友人の顔を見ているような気がします。
わざわざスマホスタンドやイヤホンを購入したり、お酒を常備したり、オンライン通話が充実してきています。
自分の家でくつろぎながら友達と他愛もない話をするのは、どこか不思議な感覚です。
また、芸能人やスポーツ選手も積極的にオンライン配信をしており、テレビよりも近く感じることができる嬉しさを噛みしめながら楽しく視聴しています。
コロナ禍が早く落ち着いて欲しいと強く願いつつ、今回得られたものは引き続き利用していけたら、と思っています。
